2026.10.28

プレスリリース製品・サービス情報

未経験から半年でFDEへ。求人が2年で42倍になったAI職種を現役FDEが1on1で育てる「デジライズ FDEスクール」開講。

「デジライズ FDEスクール」(株式会社デジライズ)

株式会社デジライズ(本社:東京都港区/代表取締役CEO:茶圓 将裕、以下「当社」)は、個人向けAI学習コミュニティー「デジライズAIスクール」の個別指導コースとして「デジライズ FDEスクール」を開講しました。第1期は2026年11月16日(月)にスタートし、以降は毎月開講します。お客様の現場に入る当社の現役FDE(Forward Deployed Engineer)が隔週30分の1on1で宿題を講評し、受講生は自分の業務を題材に、業務の棚卸しから要件定義、Claude Code・Codexでの開発、提案と定着までを6ヶ月で実践します。プログラミングの経験は問いません。半年後に、自分でアプリを作り、提案して案件を取りにいけるFDEを目指すコースです。

専用サイト:https://fdeschool.digirise.ai/

いま最も伸びているAI職種「FDE」

FDE(Forward Deployed Engineer)は、お客様の現場に入り、業務を棚卸しして作る範囲を決め、動くAIシステムを作り、使われて成果が出るまで持っていく仕事です。提案書で終わらず、動くものまで届けるのが特徴です。

AIが「試す段階」から「現場で使う段階」に入り、このFDEの需要が世界中で急速に高まっています。

  • FDEという職種は、2023年から2025年で42倍に伸びました(※1)
  • 米国のFDEの求人数は、2026年5月時点で前年同月の約10倍に増えています(※2)
  • 国内でも日立製作所が国内のFDEを1,000人規模にする計画が報じられ、アクセンチュア、富士通、エクサウィザーズなどもFDEの組織や事業を相次いで立ち上げています(※3)
  • OpenAIとAnthropicも、AIを企業の業務に組み込む専門の会社をそれぞれ立ち上げています(※4)

日本のFDE求人の想定年収の中央値は約900万円で、システムエンジニア(約494万円)やITコンサルタント(約697万円)を上回ります(※5)。正社員だけでなく、時給5,000〜10,000円(税別)といった業務委託の求人も出ています(※6)。

FDEと近い職種の年収の比較(求人の中央値)
FDEと近い職種の年収の比較(求人の中央値)
求人サイトに出ているFDEの求人の例
求人サイトに出ているFDEの求人の例

AIを「使える人」から「AIで業務を変えて案件を取れる人」へ

ChatGPTやClaudeを使える人は、この1年で一気に増えました。一方で、ツールを入れて研修をするだけでは、会社の数字は変わりません。当社は企業のAI活用を5つの段階で捉えていますが、多くの企業はレベル1〜2(生成AIでの効率化・定型業務の仕組み化)で止まっています。いま求められているのは、業務の自動化や、Claude Code・Codexでの開発に進めるレベル3以上の人材で、その数はまだ多くありません。

当社は2026年6月に、専属のAIエンジニアが顧客企業の現場に入って開発から定着までを伴走する「デジライズFDE」を本格始動しました。デジライズ FDEスクールは、当社のFDEが毎日お客様の現場でしている仕事の進め方を、受講生が自分の業務を題材にひと通り経験できるように組み立てたコースです。

「デジライズ FDEスクール」3つの特徴

1. 現役FDEが隔週の1on1で毎回の宿題を講評

担当するのは、お客様の現場に入っている当社の現役FDEです。受講生は講座で学び、自分の業務を題材に成果物を1つ作り、1on1の前日までに提出します。担当が先に目を通してから隔週30分の1on1で講評し、「できたと言える条件」を満たしたら次のモジュールへ進みます。これを全8回くり返します。

現役FDEが隔週の1on1で宿題を講評
現役FDEが隔週の1on1で宿題を講評

2. 自分の業務を題材に4ヶ月で8つの成果物を作る

架空の会社の例題ではなく、毎日向き合っている自分の業務を題材にします。2週間ごとに成果物が1つずつ増え、FDEがお客様に納めるものと同じ種類の8つの成果物が手元に残ります。社内の提案や、仕事の実績の紹介にも使えます。題材が決まっていない場合は無料個別相談で一緒に決めます。本物の機密データは使わず、見本のデータで作ります。

4ヶ月で作る8つの成果物(架空の食品会社を題材にした見本)
4ヶ月で作る8つの成果物(架空の食品会社を題材にした見本)

3. Claude Code・Codexで動くアプリまで自分で作る

3ヶ月目には、AIエージェントが決まった手順で安全に動くための指示・道具・ルール(ハーネス)を自分のリポジトリに置き、設計書から検証環境で動くアプリまで作ります。AGENTS.md・CLAUDE.mdに決まりを書き、くり返す作業をスキルにし、Claude Codeが作ってCodexが見直すといった役割分担も学びます。「この要件で作って」と頼めば動く状態がゴールです。

3ヶ月目に組むハーネス(Claude Code・Codex)
3ヶ月目に組むハーネス(Claude Code・Codex)

6ヶ月のカリキュラム

FDEの仕事は「業務を棚卸しする → 先にモックを見せる → 合意してから作る → 運用して改善する」の順で進みます。FDEスクールの8つのモジュールも同じ順番です。最初の4ヶ月はFDE実践として8つのモジュールに取り組み、最終回にデモと提案を発表します。そのあとの2ヶ月はデジライズAIスクールの会員として約1,000本の講座で学びながら、作ったアプリの改善やほかの業務への広げ方を相談できます。

6ヶ月のカリキュラム
6ヶ月のカリキュラム
  • MONTH 1 業務の棚卸し:論点と仮説/ヒアリングと業務の分解
  • MONTH 2 要件定義と設計:要件定義/画面とデータの設計
  • MONTH 3 開発:Claude Code・Codexのハーネス/実装・テスト・デプロイ
  • MONTH 4 提案と定着:提案とプロジェクトの進め方/納品・定着・効果の測定
  • MONTH 5〜6 学び続ける:デジライズAIスクールの講座で学び、質問・相談ができます

題材はあなたの毎日の仕事から

  • 営業・企画の方:商談のあとの報告と見積。文字起こしから報告書と見積の下書きが出る画面を作り、前後の時間を比べます
  • 人事・総務の方:社内の問い合わせ対応。社内規程に答える相談窓口を作り、答えられなかった質問から改善を回します
  • コンサル・エンジニアの方:お客様の業務への提案。動くモックで先に合意を取り、提案書と効果の測定までまとめます

当社のFDEが現場で出した成果

FDEスクールで学ぶのは、当社のFDEが実際にお客様の現場で使っている進め方です。

  • 株式会社Kimete 様(人材サービス):当社のFDEが入り、商談の文字起こしを社内の報告の形に整えてCRMに登録する流れを作りました。営業の報告は1件約10分から約1分になりました(同社の体感値)。当初4ヶ月を見込んだ計画を3ヶ月で終え、最終ミーティングの3日後には同社が自分たちで不具合を直して再公開しています
  • 株式会社チームエル 様(自動車業界の専門コンサルティング):当社のFDEが伴走し、開発の知識がなかった同社と約4ヶ月で、同社の知見に答える相談窓口を立ち上げました
  • 株式会社シーオーメディカル 様(美と健康の商品):当社のFDEが、担当者ごとにばらついていた提案資料を、プロンプトの共有で同じ品質にそろえました
株式会社Kimete 様の事例
株式会社Kimete 様の事例

また、デジライズAIスクールの受講生だった坂田 盛彌さんは、2026年4月の入会から5ヶ月後に当社へ入社。いまはFDEコンサルタントとして商談から開発までを担当しています。

一般的なAIスクールとの違い

  • 学ぶこと:AIツールの使い方ではなく、業務の棚卸しから要件定義・開発・定着まで
  • 題材:講座の例題ではなく、自分の業務(お客様への提案でも可)
  • 作るもの:練習用のプロンプトではなく、業務分解表・要件定義書・動くアプリなど8つの成果物
  • 見てくれる人:お客様の現場に入っている現役FDE
  • 受講後に目指す姿:AIで業務を変える提案をして、動くものまで作れる人

代表コメント

AIを使える人は、この1年で一気に増えました。それでも私たちが毎日お客様の現場で感じるのは、AIで業務そのものを変えて成果まで届けられる人が圧倒的に足りないということです。ツールを入れて研修をしても、会社の数字は変わりません。業務を棚卸しし、動くものを作り、現場で使われるまで持っていく。これがFDEの仕事であり、いま世界で最も求められている力だと考えています。

Claude CodeやCodexの登場で、エンジニアでなくても自分でアプリを作れる時代になりました。これからは、業務をいちばんよく知っている現場の人こそが、最強のFDEになれます。FDEスクールは、当社のFDEが600社超の支援で磨いてきた仕事の型を、自分の業務を題材に半年でまるごと経験できるように作りました。半年後には自分でアプリを作り、提案して案件を取りにいける。そんな人を、日本にひとりでも多く増やしていきます。

株式会社デジライズ 代表取締役CEO 茶圓 将裕

コース概要

  • コース名:デジライズ FDEスクール(デジライズAIスクール 個別指導コース)
  • 開講:第1期は2026年11月16日(月)。以降は毎月開講(無料個別相談のあと、順次スタート)
  • 期間:6ヶ月(FDE実践4ヶ月+デジライズAIスクール2ヶ月)
  • 形式:オンライン。担当FDEとの1on1は隔週30分・全8回(日時は開始前に一緒に決めます)
  • 学習時間の目安:週5時間ほど
  • 別途かかる費用:Claude Code・Codexの利用料と、アプリを出す先のクラウドの利用料は受講料に含みません
  • お申込み:60分の無料個別相談(オンライン・Google Meet)から
  • 専用サイト:https://fdeschool.digirise.ai/

※転職・案件の獲得・収入を保証するコースではありません。

受講開始までの流れ

STEP 1 無料個別相談:60分の無料相談で、ご経験と題材にしたい業務を伺います

STEP 2 お申込み:受講の決まりとお支払いをご案内します

STEP 3 題材を決めて開始:教材と成果物のひな形をお渡しします

STEP 4 FDE実践(4ヶ月):隔週の1on1 全8回。最終回にデモと提案を発表します

STEP 5 AIスクール(2ヶ月):講座で学びながら、質問やサポートを受けられます

無料個別相談の予約:https://fdeschool.digirise.ai/

講師も募集しています

お客様の業務に入り、課題の整理から要件定義、AIでの開発と定着までを手がけてきた方を対象に、受講生の宿題を読み込んで隔週の1on1で講評する講師(業務委託)を募集しています。FDE・AIコンサルタント・PM・SIerの上流工程の経験を活かせます。Claude Code・Codexを実務で使っている方を歓迎します。

講師の募集:https://herp.careers/v1/digirise/AEHoJDapmSak

株式会社デジライズについて(https://digirise.ai)

デジライズは「AIを届け、社会の『負』をなくす。」をミッションに、「AI商社として、日本と世界のAI導入のインフラになる。」をビジョンに掲げるAI企業です。全社員のAI活用推進プラットフォーム「AI WORKS 365」、社内AIアプリやAIエージェントをつくれる推進人材を育てる「AI人材養成講座」、要件定義から本格開発・全社AI変革まで現場に入って伴走する「FDE(開発・コンサル)」、個人向け「デジライズAIスクール」を通じて、学ぶ・育てる・実装するを一気通貫で提供しています。大企業から地方の中小企業まで累計600社超・5万人以上のAI活用を支援し、法人向けAIリスキリングサービスでは導入社数No.1(東京商工リサーチ・2026年3月末)の評価をいただいています。2026年10月にはロボット・フィジカルAIの事業を立ち上げました。

会社概要

  • 会社名:株式会社デジライズ(https://digirise.ai)
  • 所在地:〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目1番16号 +SHIFT SHIBADAIMON 6階
  • 代表者:代表取締役CEO 茶圓 将裕
  • 設立:2023年7月
  • 資本金:68,568,800円
  • 主要株主:GMOインターネットグループ
  • 事業内容:
     AI活用推進プラットフォーム「AI WORKS 365」の提供(法人向けAIリスキリングサービス 導入社数No.1)
     AI人材養成講座の提供
     AIコンサルティング、AIエージェント・AIシステムの開発(FDE)
     Claude Code/Codex 法人導入支援
     ロボット導入支援「デジライズロボット」
     AIセキュリティ(AI利用セキュリティガイドラインの策定支援、AIセキュリティ教育)
     個人向けAIスクール「デジライズAIスクール」の運営

本リリースに関するお問い合わせ

株式会社デジライズ 広報担当
E-mail:info@digirise.ai

※1 LinkedIn「Labor Market Report」(2026年1月)。2023年から2025年の職種の伸び。

※2 Indeed Hiring Labの分析(ITmedia ビジネスオンライン 2026年7月16日)。2026年5月時点の前年同月比。

※3 日本経済新聞(2026年8月28日)、各社の公式発表(2026年4〜9月)。日立製作所の人数は2026年度末までの計画として報じられたもの。

※4 日本経済新聞(2026年6月19日)、OpenAIの発表(2026年5月11日)ほか報道。

※5 FDEはIndeed Hiring Labによる日本のFDE求人の想定年収の中央値(2026年に入ってからの求人)。システムエンジニアとITコンサルタントは求人ボックス給料ナビ(2026年10月算出)で、同社の定義では集計対象の求人の給与水準の中央値。いずれも求人票の提示額から出した数字で、集計の期間や対象が異なるため目安として示しています。

※6 ビズリーチ・Indeed・各社の採用ページに掲載の求人より(2026年10月24日に確認)。求人票の提示額で、実際に支払われた額ではありません。FDEスクール修了者の就職・年収の実績ではなく、受講後の年収や転職を保証するものではありません。

※事例の数値は取材時に伺った体感値と、それに基づく同社の試算で、実測値ではありません。

※「法人向けAIリスキリングサービス 導入社数No.1」出典:株式会社東京商工リサーチ「法人向けリスキリングサービスに関する調査」(2026年5月/調査期間:2026年3月26日〜4月17日/調査方法:デスクリサーチおよびヒアリング/2026年3月末時点)

※累計600社超・5万人以上は当社のAI活用支援全体の実績です。デジライズ FDEスクール単独の実績ではありません。

※Claude CodeはAnthropic、CodexはOpenAIの製品です。本コースは当社が独自に提供するものであり、各社が提供・保証するものではありません。

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